寛永年間        太田屋金箔創業
明治20年4月 浅野金太郎、太田屋金箔を受け継ぎ金銀箔粉並びに屏風業を銀座にて創業。
昭和3年5月 大礼記念国産振興東京博覧会に金銀箔粉及び金屏風を出品、有功賞金牌を受賞。
昭和3年12月 大礼記念京都大博覧会に出品、銀牌受賞。東京勧業博覧会に出品、銅牌を受賞。
昭和12年 金銀箔粉の製造販売が統制される中、大蔵省より金銀箔粉の配給機関としての指定を受け、事業を継続。
昭和23年 大蔵省の指示により東京箔粉製造組合を創設し、特定品販売機関となる。
昭和28年8月 金銀箔粉の統制解除により東京箔粉製造組合を解散。
昭和37年12月 従来の営業品目中、屏風、額等の美術工芸品関係を区分し、新たに貴金属製品、七宝焼工芸品、漆器類等を加え、美術工芸品部門を開設。
昭和55年3月 社団法人日本金地金流通協会登録店に認定される。
平成12年11月 インターネットによる受注を開始。
令和4年12月 現任清田順稔が代表者に就任。
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